東近江創作ミュージカルとは、
八日市文化芸術会館とみなさんが一緒にオリジナルのミュージカルを創造することで、東近江をもっともっと魅力的な街に！の願いを込めたアートプロジェクトです。

今 コロナで世の中元気がない。いつまで続くのでしょうか？　
元気を取り戻したいあなた、『東近江創作ミュージカル２０２１』に参加してみませんか？
劇場なんて行ったことも　ミュージカルなんて観たこともないあなたも、
スイッチを切り替えて、いつもと違うあなたになって　知らない世界や不思議な空間を体
験してみませんか？
2021年の夏から　いつもとちょっと違う自分に　チャレンジしてみよう！！
ホールの現場や舞台芸術の仕事に興味ありませんか？　地域での活動を活かした自分の可
能性を試してみませんか？
バーチャルゲームも楽しいけれど　リアルな舞台に上がって　自分の体を使って　声を使
って想像力を思いっきり使って　表現する楽しさや達成感を感じてみませんか？
劇場は、夢と感動の宝庫！　みんなのチームワークで２Ｄの物語を立体化して３Ｄ・４Ｄ
に創造するところ！ミュージカルは 沢山の要素が結合した 魅力的な総合芸術。
きっと　これからのあなたの生き方に　良い刺激が加わることでしょう！！
あなたのチャレンジ！！　そしてご応募をお待ちしています！！

東近江創作ミュージカル2021(表面)出演者・スタッフ募集チラシ.pdf

公演予定日：２０２２年２月１１日(金・祝)、１２日(土)、１３日(日)
公演場所：東近江市立八日市文化芸術会館
内　　容：聖徳太子歿後１４００年 ～悠久の近江に捧ぐ～
東近江にかかわりの深い聖徳太子をテーマにした物語
『日出処(ひいずるところ)の天子(てんし) 東近江に降臨す』(仮題)

【以下あらすじ】
歴史が大好きな少女が東近江とかかわりのある聖徳太子ゆかりの地を訪れ少年時代の厩戸御子(うまやとのみこ)と入れ替わって体験するファンタジックな物語です。
二人は過去と現代の歴史の中でお互いの生き方を学び-悩み-元の時代に戻る方法を探します。
人々の営みや豊かな自然を描きながら歴史や自然環境を考える、時空を越えた壮大な物語を 『♪SONGS ＆ DANCE♪と★ダイナミックな夢のステージ★』でお楽しみください。

«出演者 応募対象・応募条件»
◇募集人数：小学生以上３０名程度
◇条件：全ての稽古に参加できること、全ての公演に参加できること

«スタッフ 応募対象»
◆募集人数：３０名程度
◆条件：「東近江創作ミュージカル」制作の趣旨を理解し、公演の成功に向けて一緒に頑張って下さる方。

【出演者オーディションの実施】
○日程：２０２１年９月２０日(月･祝)
●場所：東近江市立八日市文化芸術会館
○内容：歌・自己PR・質疑応答 他
※集合時間等 詳細については追って連絡します。

【スタッフの活動内容・期間・条件】
現場参加だけでなく、オンラインやウェブ制作・SNS等での参加も可能です。あなたの得意分野を活かした挑戦を！
△舞台技術スタッフ：音響・照明・演出助手
▲舞台美術スタッフ：衣装・メーキャップ・大道具・小道具
△その他：運営協力・制作支援・宣伝活動協力・公演当日のホールスタッフなど
△活動期間：２０２１年９月 ～ ２０２１年２月

「東近江創作ミュージカル」は、八日市文芸会館とみなさんが一緒にオリジナルのミュージカルを創造することで東近江をもっともっと魅力的な街に！の願いを込めたアートプロジェクト・伝説のミュージカルです。
１９９６年、第１作目の「個性的で活力ある広域圏」の自治大臣表彰受賞を皮切りに８作が上演されました。宝塚ミュージカルコンクール銀賞・銅賞の受賞、国民文化祭・世界水フォーラムへの参加などの輝かしい歴史を刻み、２００５年８作品目までの観客動員数:本公演・再演・招待を含め延２７,０００人。
出演者数:延５５０人。スタッフ:延３００人を数えました。２０２１年度「シン 東近江創作ミュージカル」として新しい伝説の幕開けです。

《 応募方法 》
所定の応募用紙にご記入の上、FAX、又は八日市文化芸術会館 窓口へお持ち下さるか、
東近江創作ミュージカルのgoogleフォーム・下記メールアドレスにてご応募ください

東近江創作ミュージカル2021 出演者＆スタッフ参加者応募先メールリンク

東近江創作ミュージカル2021参加者応募フォーム(QRコード)

東近江創作ミュージカル2021応募フォーム(google)

《 応募期間 》
2021年7月1日(木)～９月１２日(日)まで

【お問合せ・連絡先】
東近江市立八日市文化芸術　
☎0748-23-6862　FAX 0748-23-6863
Mail bungei@higashiomi-j.com

[主催](公財)東近江市地域振興事業団
[助成](一財)地域創造
[協力]聖徳太子1400年悠久の近江魅力発見委員会