【報告】能登川南小学校から感想文が届きました。
2017年7月12 日更新
6月28日29日に能登川南小学校4年生のクラスに『音楽を楽しむアウトリーチ事業』に行ってきました。
後日、参加した4年生の児童のみなさんから、色鉛筆でカラフルにした心温まる感想文が八日市文化芸術会館に届きました。
感想文から、改めて、子ども達は好奇心が旺盛なことを感じました。
食い入るような眼差しで演奏を聴き、出演者と会場が一体となって音楽の授業が開催されたことを想い出しました。
=感想文より抜粋=
〇「白鳥」では音も大きくて、なめらかな音で気持ちがよくなりました。
〇 僕は大きな音は苦手です。でも演奏をきいているうちに心が落ちついて、やわらかな気分になりました。とてもすばらしかったです。
〇 ピアノ演奏の時、次のところに指をすぐにやれたのがすごいなと思いました。ぼくはピアノをひいたことがあんまりないので1曲でもいいからひいてみたいです。
〇 わたしは、音楽に関わる習い事はしていないけど、今日のフルート・ピアノ・ピッコロを聞いたり、実っさいにやったりして音楽に関わる習い事をやってそれをすきになろうと思いました。
〇 ペットボトルで笛のような音がとてもきれいでした。
〇 ぼくは、この楽器をまじかで見たことがなかったので、見たしゅんかんむなさわぎがとまりませんでした。
〇 学校の校歌をフルートでふけると思わなかったし、わたしたちが音楽集会でふいた「トルコ行進曲」があんなにすごくピアノでひくのはすごいと思ったり、れきしについても知れてよかったです。
〇 フルートとピアノの二つの楽器の演奏は、とてもすばらしかったです。フルートは、音色がとてもきれいで、私がとくにきょうみを持ったのは、ピアノのトルコ行進曲です。とてもはく力があって、かっこ良かったです。
他にも多数いただきました。
感想文は、出演して頂いた塩見亮さんと塩見峰子さんにしっかりとお渡しいたします。
ありがとうございました。