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第12回東近江市芸術文化祭 映画「母と暮せば」

20161112日(土)14:00開演(13:30開場)

小説家・劇作家の井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。
主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。
「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子に扮する。
1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。
2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが…母親からの愛情を感じる映画となっております。

公演名
第12回東近江市芸術文化祭 映画「母と暮せば」
開催日時
2016年11月12日(土)14:00開演(13:30開場)
会場
八日市文化芸術会館 ホール
入場料
1000円