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ネイチャーキッズ第1回(7/2)~ミラクルトンボ観察!

201673 日更新

自然体験を通して、自然環境やいきものの命の大切さを学ぶ「ネイチャーキッズ」(全5回)の第1回を7月2日(土)に開催しました。
今回のテーマは「ミラクルトンボ観察」。蒲生地区稲垂に生息する極小トンボを観察します。県内の様々なところで観察会の指導をされているトンボ博士、澤田さんに指導をしていただきました。

蒲生コミュニティセンターに集合して、この日見られるトンボの説明を聞きます。

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この日の参加小学生13人とその保護者含め25人は最初の観察場所へと移動します。
さっそくトンボ発見!捕獲に成功!

トンボはこの時期、春のトンボがまだ残っていて、夏から秋のトンボも飛び始めるとのことで一番いろいろな種類がみられるそうです。

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次に、体長わずか十円玉の直径程度の極小トンボ「ハッチョウトンボ」が生息する湿地での観察です。

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いた!いた! 飛んでる、飛んでる! 次々とあらわれるトンボの数々!
湿地帯には虫をとりこんで食べてしまう食虫植物も見つけられます。

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観察後は、この日見られたトンボの復習。ハッチョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ウチワヤンマ、ウスバキトンボなど11種類が見られました。
他にも珍しい植物として、モウセンゴケやミミカキグサなども!
貴重な観察会となりました。

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暑さも忘れての観察会、みなさんお疲れさまでした。

第2回は8月7日(日)「小学生にもできる農産加工に挑戦!」です。お楽しみに!

お問い合わせはライフロングまで